プラモデルテクニック情報をご案内いたします。

2014-10-18

プラモデルなど、模型作りで、お客様からお問い合わせいただいた質問内容について、
ご案内した作業法など、ご紹介いたします。
わからないことなどプロモデラーなどいろいろな方にお聞きしてご案内しております。
製作のお手伝いになれば幸いです。

<デカールの接着について>
本日お問い合わせいただいた内容で、デカールが乾いた後、すぐに剥がれるというお問い合わせがありました。
デカールの生産から時間がたっているものなどでのりが劣化していることもありますが、
ほとんどの場合、水につけすぎたりして、のりが流れてしまうことが見受けられます。

デカールの大きさや質、台紙の厚さにもよりますがい小さいもので3、4,5秒、
やや大きめのものでも10秒くらい水に浸したら取り出します。

ピンセットなどでつまみ、水に付け、取り出す際、水けを払い、デカールが台紙からスライドできるま10秒程度から1,2分程度時間をおきます。
その際、無理にスライドさせようとして、デカールを痛める場合もありますので、注意が必要です。

デカールを貼る際、クレオスのマークセッターなど利用することで、デカールの接着を強化することもできます。
また、デカールが水の中で台紙と分離してしまった際など、のりが流れてしまった場合にも、
マークセッターなどを利用することで、デカールを接着することが可能です。
マークセッターの場合、貼り付ける位置に薄く塗っておくのが一般的ですが、
小さなデカールの場合、直接デカールの裏面に塗るのもよいかと思います。
つけすぎると、乾燥した際、白化する場合があります。

デカール配置が決まったら、綿棒や筆などで水分を取り良く密着させることが必要です。

また、今回のお問い合わせのように一度はったものが剥がれてくる場合は、
水気を帯びた筆で軽くはがれたデカールを湿らせ、きれいにはがすことができれば、
デカールフィットなどで接着することが可能です。

デカールが薄いものや劣化して破れやすくなっているものの場合、水に付ける前に
マイクロスケール社のリキッドデカールフィルムを塗っておくとデカール表面がクリアーの膜で覆われ破れにくくなります。
この商品は供給が不安定の為、欠品の時間が長いことがありますのでご了承ください。

拙い文章の為、わかりにくいところなどありましたら、店頭にてお気軽にお問い合わせください。

模型製作でご質問などございましたら、毎月開催しております つくろーぜ会! へのご参加をお勧めいたします。

つくろーぜ会! 次回は11月9日(日)開催予定です。


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